コラムNo,016｜収益物件売却の最新市場動向

収益物件の売却のタイミングとは

昨今は、株価の上昇傾向から、都心の中古マンションの価格帯が
少しずつ引き上げられている傾向があります。
不動産の最新市場で重要なのは、情報をいち早く入手して流れを把握する
ということです。
特に不動産は株価や収益情報に非常に左右されるものですから、
収益物件の売却のタイミングも同様の傾向が見られます。
また、情報は生ものでもありますから、
今の情勢が次の瞬間には逆転してしまうというケースも
珍しいことではないのです。
例えば、現在では都心だけではなく横浜や川崎と言った都心近郊も
都心とほぼ同様の主要エリアとなっていますから、
この地区で魅力的な収益物件を売却するとなれば高い利益が期待できます。

収益物件の売却はマンションだけではなくオフィスも有効

現在の市場の傾向としては、中古マンションに限らず
広いオフィスも注目を集めています。
特に都心から近いオフィスは収益物件としては最適であり、
売却価格も上昇傾向にあります。
立地条件のいい中古マンションであれば、好条件で売却することも可能です。
今では新築物件よりも中古物件の方が、はるかに需要が高いためです。
しかし収益物件を売却する際にはいくつかの注意が必要です。
まず、周辺の売値をしっかり把握しておくことです。
取引価格の平均値から大きく外れてしまわないよう、
周辺の収益物件の情報を集めることから始めましょう。
そして利回りもここでは重要なポイントとなってくるため、
売買の際にトータルでプラスとなる物件である点をアピールすることが
重要です。
収益物件の売却を現在ご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
最新の市場動向をもとに、売却のお手伝いをさせていただきます。