コラムNo,004|不動産投資の種類
現物不動産投資と証券化不動産投資
不動産投資の種類を大きく分けると、現物不動産投資と証券化不動産投資の
2つに分ける事が可能です。現物不動産投資とは、アパートやマンションを
購入し、その家賃収入を利益とする投資方法のことを言います。
一方、証券化不動産投資とは、マンションやアパートなどの不動産を証券化し
株のように売買できるようにした投資商品の事をいいます。
ここでは、不動産投資としてより一般的な現物不動産投資について
詳しくい見ていきましょう。
現物不動産投資の種類
・区分所有物件投資
区分マンション投資とも呼ばれ、分譲マンションの一室を購入したうえで
賃貸にし、その部屋の賃料を利益とする投資方法です。
少額からはじめられる気軽な不動産投資といえますが、入居者がいなければ
マイナスになってしまうなどデメリットも存在します。
・1棟マンション投資・アパート投資
マンションやアパートを丸ごと1棟購入しその賃料を利益とする投資方法です。
建物を丸々購入する必要があるため、初期費用は大きくなりますが
入居者がゼロという事は無いため、ある程度の収入が保証されます。
また努力しだいで入居率を上げることもできるなど様々なメリットがあります。
・駐車場投資
既存の土地を購入し、駐車場として貸出しその賃料を収入とする方法です。
マンションやアパートと比べると収益は少ないですが、設備投資や管理に
かかるコストが少なくて済むため、比較的気軽に始めることが可能です。
収益物件の売却に特化した富士企画
この他にも、現物不動産投資には、戸建投資やシェアハウス投資、
競売物件投資、地方分散投資など様々な手法が存在します。
富士企画では、上記のような不動産投資の中でもマンションやアパートの
収益物件の売却に特化した不動産投資を専門に行っております。
マンションやアパートの売却をお考えでしたらぜひ一度お問合せください。
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