長期譲渡と短期譲渡税の話

2014-01-17

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短期譲渡と長期譲渡の違い

5年以内なら短期譲渡、それいこうなら長期譲渡としてそれぞれ税金が掛かります。

短期の税率は長期の約2倍納めなければなりません。

 

ここで注意が必要なのですが、5年と言うのは取得した日ではなく

所得した日の最初の1月1日を起算日とします。

仮に1月2日に取得した場合はほぼ6年保有しなければ、長期譲渡にはなりません。

 

税率は短期が39% (取得税:30%+住民税:9%)

長期が20% (取得税:15%+住民税:5%)

 

売却した後に利益が出れば税金が掛かりますので、

売却する時はその点も考量して売却価格は決めましょう。

 

また上記の話は、個人での話です。

法人所有であれば、短期、長期の税金は特にありません。

 

その他売却時に気を付けなければならないことも

いろいろとありますので、収益物件売却の注意点が気になる方は

お気軽にご相談下さいませ。

 

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収益物件を売却する前にお伝えしたいことが沢山あります。

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