いずれ売却する収益物件は、事前に準備しておく

2013-12-23

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収益物件に限らず、一般的に不動産を売却する場合は

私共は、売却の依頼を受ければ、現地調査や役所調査を行います。

役所調査は、ただ調べれば解るのですが、現場で不明な点はいくつか出て来ます。

 

確認する内容で、時間の掛かること

・境界の不明な箇所

境界は隣地との確認が必要になりますので、余裕のある時にお互い確認の意味で先に

確定しとくと、お互いが売却する時にいいケースが多いです。

 

・各種契約内容

LP会社との契約内容、Bフレッツなどの契約内容などの各種契約書

紛失しているのであれば事前にご用意を

 

・修繕履歴

金融機関から、建物の修繕履歴は有りますか?

なんて質問がよく来ますので、修繕の記録は残していた方が売却しやすいです。

 

収益物件であれば、一般住宅より、古くなったりしたら入替をする方が多いです。

そんな時に用意するのでなく、時間に余裕がある内から準備した方がいい場合が多いですよ。

 

収益物件を専門に売却している富士企画では、

全国各地の収益物件売却のお手伝いが出来ますんで、お気軽にご相談下さいませ。

 

きっとお力になれると思います!

 

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