投資物件売却時の写真は大事
7月に入りました。
季節的にはいよいよ夏になる感じですが、投資物件売買は上期が半分終わったところでひと段落という印象もあります。
これから投資物件の売却を始めるにあたって、時期的に懸念されるものとしては賃貸の閑散期というところがあります。
投資物件の入居率は売価に大きく影響するため、入居率が低い場合は入居付けをしてから売りに出したいところですがこの時期は人の動きが少なくあまり頑張っても決まらないイメージがあります。
しかし引っ越し業者さんが年末年始や期末だけ忙しいかというとそうでもありません。
この先の動きやすい時期は8月お盆の時期です。
そろそろお盆の一ヶ月前になってくるので引っ越しを考えている人たちも動くころです。
繁忙期ではなくともこういうスポットは逃したくないところです。
また物件は晴れたときの方がきれいにみえます。
写真は馬鹿になりません。
インターネット広告で写真がないものはアクセスもかなり減ってしまいますし、条件としてはそんなに印象が強くなかったとしても写真で良くなることもあります。
また投資物件を探している方はすぐに現地にはいきません。
皆様の中にもよくやられる方もいると思いますがストリートビューで歩いてみるのです。
ストリートビューは結構な範囲をカバーされているので住所がわかれば写真がなくてもすぐそれで見れます。
ただストリートビューは物件の宣伝のために撮られてたものではありませんからあまり光の具合が良くなかったり、修繕前の古いものだったり、雪が積もってたり、とどっちかというと悪いところが目立つものです。
もし修繕を最近されたりしたのならなおさら、直近の「いい写真」があった方が物件は売れやすくなるのです。
富士企画で売却を任されている物件も写真を撮りに行ったりしますがたまたまいい天気とは限りません。
物件に一番よく行くのはオーナーか管理会社でしょう。
自分で行くのが難しければ管理会社に天気が良いときの写真をお願いするだけでかなり役に立つと思います。
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