売れそうな物件と売れなそうな物件
富士企画では様々な収益物件がいつもたくさん集まっています。
その中でもこれは売れそう、売れなそうというのが
ぱっと見たところで印象として抱きます。
売買の担当者が抱く感情は購入検討者側にも伝わるものなので
この印象は結構大事なものです。
あくまでも印象の話なので実際のところは詳しく調べてみるとそんなに安くない、
というものも多いと思いますがそう思わせたら第一段階では成功ということです。
ではどういったものが良い印象を抱くのでしょうか??
・綺麗なものはやはり目をひかれる。
いくら物件がきれいでも写真がない、字が汚い、間取図が汚いとやはり印象は悪くなります。
嘘はいけませんので写真を加工して壁を綺麗に見せると誇大広告ですが、
天気がいいときの写真をつかったり良い角度から撮るなどの工夫はした方がいいでしょう。
・情報が少ない物件はやりづらいと思われる。
物件情報としてよく購入検討者から最初に見せて欲しいといわるのが
「間取図」「レントロール」「ランニングコスト」「修繕履歴」などです。
販売図面では概要と間取り図しか情報がないケースが多いですが
そこも穴だらけだと
売買の仲介業者は「売主からしっかりヒアリングがなされていない」
と思ってしまいます。
そうなるとこれから詳しく調べて売買に進めていくうえで色々と障壁が多そうだ、
と感じられるということです。
しっかりと情報を明確にして売却に臨むべきです。
・表面利回りは高いほうが良い
投資商品なので当然ですが、
これもどこまでを収入にいれるか、というジャッジが必要です。
例えば水道料は検針して実費分を請求しているのならば収入ではありませんが、
定額で頂いて、請求が来た額を支払ってもいくらか手残りができている、
のならばこれは収益です。
表面利回りをよくするのであればこういったところから対策を練っていく必要があります。
ただし、「家賃を高く募集する」というのは見えようによっては悪質なのでお気を付け下さい。
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