専任か一般どちらが良いか??
収益物件を売却する場合、
一社だけに頼む専任もしくは専属専任媒介契約(以下、専属といいます)、
複数の業者に依頼できる一般媒介契約と選択肢があります。
これらがどちらがいいのかというと場合によるのと
どちらも一長一短なので売り出しの最初の行動としてよく考えてみてください。
専任、専属の場合、
報告の義務や任せられる期間も限定されるので
不動産屋としては「頑張らなければならない案件」になりえます。
そうでなければ結局期間経過後などに契約を継続してもらえない可能性も高まります。
デメリットは両方とも1社にしかたのめないことです。
次に一般の場合ですが、
色々な業者に頼むことができるので売却活動を幅広く行えるといえます。
1社だけでは不安な場合、売りにくいと思われる物件の場合、
少しでも売れる可能性を高くするため、複数の会社に任せるのは1つの方法です。
デメリットは色々なところに頼む分、売主がその窓口となって対処しなければなりません。
不動産業者同士はライバル関係になる為、自社経由の申し込みの見込みがあるならば、
基本的に他社の申し込みはつぶそうとしてきます。
そこを売主側でうまく把握、コントロールすることが必要です。
したがって自身でコントロールが必要なところに関しては玄人向けとも言えます。
また、一般媒介の場合、売り出し中の状態であっても
どんどん媒介契約を他社と結ぶこともできる為、
売主に直接話を持ち掛けてくる業者もでてきます。
人によってはそういうことを疎ましいと思われるのではないでしょうか。
物件の内容であったり、価格であったり
その物件、その人に合った売却方法があります。
富士企画はその点、無理に専任媒介で契約をお願いしたり、
売れない価格で売れるといったりはしません。
一度利用するかどうかわからない状態でも結構ですのでご相談頂ければと思います。
〒160-0004
新宿区四谷1-19-16 第一上野ビル6階
富士企画株式会社
TEL:03-6380-6780 FAX:03-6380-6783
mail:info@fuji-plan.net
『不動産投資専門サイト』 http://www.fuji-plan.net/
『収益不動産売却サイト』 https://www.fuji-baikyaku.net/
『投資物件賃貸管理サイト』 http://www.fuji-kanri.net/