収益物件を高く売却する方法! お部屋編
収益物件を売却するとき、その収益性が価格を左右するといっても過言ではありません。
収益性はその建物の立地、間取り、間取り、面積、設備、契約条件などによって決まりますが、
その中で立地と築年数だけはどうやっても変えれませんよね!?不動産というくらいですから。
でも間取り、面積、設備、契約条件
要はお部屋の内容は変えれるわけです。
まず、設備ですが、やり方は様々です。
アクセントクロスを使ったり、ドアやインターフォンなど、
お金をかければいろんなことができます。
ただここで重要なのはお金を以下に節約して部屋を良くするかということです。
これは賃貸経営で重要な事ですので弊社の賃貸管理の記事も見てみてください。
http://www.fuji-kanri.net/
間取り、面積については部屋の仕切りを変えることによって改善が出来ます。
例えば2Kというとちょっと古い感じがします。
2Kのうちの1部屋をキッチンとつないでDK、LDKに変えることによって1DK、1LDKの間取りとなります。
これだけで築年数が古い物件でも見違えるように部屋が変わります。
最後に契約条件ですが、これも見栄えがあります。
滞納がないことがまず前提ではありますが、
連帯保証人の契約よりも、滞納保証がついた契約の方が、滞納に対する懸念が軽減されます。
敷金礼金がゼロゼロの契約よりも、ちゃんと取れている契約の方が良く見えます。
これは賃貸経営の堅調さを強調できる要素でもあります。
ちょっとしたことですが、まず当面の目的は入居率の向上です。
売る時は次に買う方にも「良い賃貸物件」であることを維持することが重要です。
もしこのあたりにあまり注意をされていない方がいれば一度思い返してみてはどうでしょう。
〒160-0004
新宿区四谷1-19-16 第一上野ビル6階
富士企画株式会社
TEL:03-6380-6780 FAX:03-6380-6783
mail:info@fuji-plan.net
『不動産投資専門サイト』 http://www.fuji-plan.net/
『収益不動産売却サイト』 https://www.fuji-baikyaku.net/
『投資物件賃貸管理サイト』 http://www.fuji-kanri.net/