築古収益物件を売却する
築古収益物件を売却する際のコツについてです。
富士企画で売買を手掛けている物件はほとんどが中古物件の為、
築20年程度ではあまり築古とは思いません!
築35年以上のいわゆる旧耐震物件についてです。
旧耐震物件ですとまず難しくなるのがファイナンスです。
一般的に銀行は法定耐用年数から融資年数を参照します。
耐用年数34年の重量鉄骨造の物件で築30年ならば残りは4年です。
でもこれが融資年数となれば、ちょっと厳しいですよね。
投資家さん達は、家賃収入でローンの支払いや経費を賄えることを前提にしている方が、多いのです。
そして、それは銀行も同じことで家賃収入にさらに掛け値を入れたうえで
(さらに金利上昇リスクなども見込んで)
お客さんにいくら貸すか、というところもそれで考えます。
だから古い物件は厳しいのですが、
築古の物件でも融資期間を長く引ける金融機関もあります。
さらに以前は、旧耐震基準の物件はそもそも融資をしない、という姿勢の金融機関が多かったのですが、
最近では旧耐震基準の物件でも融資をするところも目立ってきています。
古い物件だから、売地として売るしかないというのは早計です。
収益不動産専門の富士企画ですので収益物件として売却することをご提案できます。
ボロボロでも入居率が悪くても一度聞いてみてはいかがでしょう??
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