収益物件売却後の銀行との付き合い方
収益物件を売却し、残債を完済するとそのローンとのお付き合いは終了です。
でもその後の金融機関との関係はどうなるのでしょうか。
まず、売りたい物件に抵当権が設定されている場合、
物件売却の一としては銀行に返済の相談をしなければなりません。
(とはいっても言いづらいとかで本決まりになるまで言わない人も多いですが)
銀行の担当者としては、折角融資実行したものをすぐに返されてしまってはあまり面白くないのは言うまでもありません。
実際すぐ返済されてしまうといろいろあるみたいです。
ただ、返済してもまたすぐ、貸しますよ~という方もいます。
これは単に銀行の体質ともいえますし、程度によるともいえます。
ただ、感覚として申しあげると、
大体5年ほど保有してからの売却の場合はそうイメージは悪くなさそうです。
逆にいうと購入して1年以内などはちょっと良くないみたいです。
特に公庫の場合はあまりに購入してから日が浅いと転売としてとらえられる恐れがあり
今後の融資に響きます。
公庫で抵当が付いている物件を売却する場合は相談してみた方がいいと思います。
こんな場合、富士企画では皆さんが聞きづらい質問を代行して匿名で聞いてまいります。
これくらいならお安い御用です。
いろんな銀行の情報や担当者を知っていますので是非便利屋としてご利用下さい。
不動産投資をする上で金融機関との付き合いはとても大事です。
何事も最終的にはご縁だと思いますのでその辺は「仲介」業者をうまくご利用下さい。
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