事故物件について

2015-11-05

いわゆる事故物件とは、私たち不動産業者の間では、

自殺や殺人や、大きなイメージの悪化となる事件が敷地内で起きた物件のことをいいます。

 

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これらの事故物件は当然、普通の物件よりも評価が落ちてしまいます。

銀行評価というより、その分売りづらいので安くなってしまうということです。

 

当然、自殺があった部屋があって家賃を半額で賃貸しているとなると

収益も落ちてしまうので収益法における評価は下がります。

 

実際にどれくらい下がるのか、と言われますと

だいたい通常の2割~3割減くらいでしょうか。

 

これは他の部屋にはあまり影響がなく、入居状況も良好な場合です。

こういったことが原因で全く人がいないような状態ではさらに厳しい値付けになると思います。

つまり、ここでも大きく入居状況は重要な指標となることは言うまでもないのですが、

入居率が低いとそれが事故の影響だと思われてしまい、余計によくありません。

 

ただ、事故物件も実需(所有者が居住用として利用する)物件よりは、

収益物件の方がダメージは少ないです。自分で住まないので。

ですので扱う不動産会社によって物件の査定が大きく変わってきます。

 

収益物件専門の富士企画なら、損をしない査定をさせて頂きます。

さらにこういった物件の方が安いので狙っている人もいるくらいです。

 

ご連絡お待ちしてます。

 

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