収益物件を売却する時に掛る費用や注意点

2015-02-05

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収益物件を売却する時に掛る費用や注意点

 

■仲介であれば仲介手数料

買取業者に直接買って頂ければ、仲介手数料は不要

 

■契約書に貼付する印紙代

契約書を1通にして、買主原本、売主写しにして、経費を抑える。

 

■預かり敷金

関東であれば、買主さんに引き継ぐのが通常です。

敷金がいくらあるのか事前に確認をしましょう。

 

■借入があれば、一括返済の費用が掛る場合があるので、事前に確認すること。

金融機関に依って異なるので、売却前に事前に確認をしましょう。

 

■印鑑証明証の住所と謄本の住所が違う場合は、住所移転費用が掛る。

銀行の借入があれば、抵当権の抹消費用も掛る。(抹消には2週間程度見た方がいい)

 

■管理会社の契約内容を確認

売却に依って買った人が管理会社を変更したい。なんて言われた時の為に

事前に管理委託契約書の内容を確認して下さい。

 

■鍵の有無

全世帯分のカギの有無を確認しましょう。

 

■賃貸契約書の原本確認

更新も含めた原本確認を事前に確認しましょう。

 

■火災保険の解約も忘れずに。

残金決済日が確定すれば、保険会社に連絡をして解約の手続きをして下さい。

必要なのは証券番号が必要になるので、証券の準備をお願い致します。

 

■その他

ガス屋さんやネット関係の費用等が発生している場合は別途確認をして下さい。

 

 

ざっと書きましたが、収益物件を売却する時と、一般住宅を売する時と全然違います。

 

アパート、一棟マンションを売却する時は上記の点を気を付けて下さいませ。

 

富士企画は、一棟マンション、アパートの売却を専門に取り扱っているから

出来る売却方法で提案させて頂きます。

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専門家に任せる違いを感じてくれると思います。

 

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